ボランティアの先生の硬筆が行われていました。ご利用者は集中して、先生のつくったお手本を見ながら書いていきます。その中から一枚を選び、先生に添削をしてもらいます。先生は静かに流れるような字を書きながら「この字の角度は平行よりも少し変えたほうがおもしろい」「字の流れを大切にする」などポイントを教えてくださいます。先生はコミュニケーションを大切にされており、書をかかれる方の精神状態もコミュニケーションをとりながら推し量っているそうです。
先生、どうでしょうか?
デイサービスセンターけやき ってこんなところ